弁護士紹介

弁護士登録後、多数の弁護士が所属する名古屋市内の法律事務所で15年間、各種分野を取り扱ってきました。

医療機関（大学病院）で3年間勤務し、医療事故対応、問題患者対応、医療倫理に関する問題、各種法人内・院内規程作成、契約書の審査・作成業務、労働問題対応、ハラスメント問題対応、勉強会・講演会・セミナー開催などの業務に携わり、医療機関内部の法務問題について、多くの研鑽を積んでおります。
所属していた法律事務所では、医療機関（病院、診療所、歯科医院）、介護施設、各種企業の顧問対応業務などのリーガルサービスを提供し、また、損害保険会社の顧問法律事務所として交通事故の損害賠償案件を多数取り扱ってきました。
個人向け業務としては、交通事故の損害賠償請求、相続、離婚（男女問題）、破産（任意整理）、後見、刑事、労働など各種分野を取り扱ってきました。

皆様が抱えている事情は様々で、１つ１つの問題・お悩みに対し同じ回答はありません。法律専門職である弁護士として、皆様方のご事情を踏まえた最適なリーガルサービスを提供すべく尽力いたします。丁寧にお話を聞かせていただき、迅速かつ柔軟な対応を、また、十分な調査・検討の上での最適なアドバイス・解決を目指します。

経歴

セミナー・講演歴

• 介護事故発生時の初動対応（介護施設向け　2024年1月）
• 医療事故調査制度（医療機関向け）
• 後見人制度、高齢者にまつわる法律問題（医療機関・介護施設向け）
• 院内暴力・クレーム対応（医療機関・介護施設向け）
• 外国人医療における法的な問題とその予防（医療機関向け）
• 在宅医療介護現場での事故（在宅医療介護職員向け）
• クレーム対応（従業員向け）
• 個人情報保護法（従業員向け）
• ハラスメント対応（従業員向け）

著書

• えっ、わたしが裁判員？-裁判員六人の成長物語-（編著者：弁護士法人愛知総合法律事務所 平成20年10月10日初版発行）
• 病院安全教育 2016/4・5号（「院内弁護士」に学ぶ医療法務［初級編］ 院内弁護士のスタンス 顧問弁護士との差異）（株式会社日総研出版）
• Q＆A 交通事故加害者の賠償実務-被害者からの過剰請求対応-（編集：弁護士法人愛知総合法律事務所）
• 現代医学 Vol65 No.1－特集②：医療倫理・医療安全・医療事故調査制度－「医療事故調査制度について」